悲しいほどお天気



つい口ずさんでしまうような、まぶしい青空。

この曲は私が生まれた年にリリースされた曲だけど
高校生の頃の夏休みの思い出の曲でもあります。




絵の具の匂い。

美術室のひんやりした空気。

蝉の喧しいほどの鳴き声。

遠くから聞こえる野球部の声。

汗っかきな缶ジュース。

一行も進まない英語の問題集。




憧れの人との美術室での勉強会は、ちっとも集中出来なかったけれど
その分その時の空気は今でも心に焼き付いて、胸をチクリとさせる思い出です。




くそー、甘酸っぺぇなぁ。


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